近年、地球温暖化問題への関心が急速に高まり、
カーボンニュートラルに向けたさまざまな取り組みが世界規模で進められています。

その中で、特に再生可能エネルギーの拡大、
CO2の排出量削減やエネルギーの効率的な利用が強く求められております。

私ども郵船出光グリーンソリューションズ株式会社は、
最先端のAI制御テクノロジーやバイオマス燃料にも対応した効率的な燃焼技術などを用いて、
国内外でこれら二ーズに応えて参りました。

今後も、常に新しい価値・技術を創造したグリーンソリューション活動を展開し、
お客様が直面する課題解決を通じて、持続可能な社会の実現に貢献して参ります。

ニュースリリース

事業内容

ボイラ燃料制御最適化システム
ULTY-V plus AT

Asian Power Awards 2023
「Innovative Power Technology of the Year」受賞製品

令和3年度(第41回)優秀省エネ脱炭素機器・システム表彰
「資源エネルギー庁長官賞」受賞製品

ULTY-V plus ATは、発電所や工場で使用されているボイラの最適な運転を実現するため、AI(人工知能)を活用し、一連の動作を「自己計測」、「自己分析」、「自己判断」の完全自己完結型で行い、既設ボイラ制御システムへ追加設置することにより燃料使用量を0.5 ~ 1.5%削減する制御システムです。
さらに、IoT 技術を活用してULTY-V plus ATに蓄積された運転データを解析しプラント運転と燃料管理の「見える化」やバイオマス混焼における「最適混焼率」をアシストする新製品、「BAIOMIX」等の新技術を開発しております。

特長

対象ボイラは、超(超々)臨界圧変圧貫流、亜臨界、循環流動層、その他各種と幅広く対応し、燃料種別についても石炭など化石燃料のほかバイオマス、RPF、副生ガス/重油混焼など多岐にわたる燃料投入方式に対応する。
プラント本体の改造は不要で、既設DCSに簡単に接続可能。
プラント制御性の安定化に大きく寄付し、ボイラ効率の向上とCO2排出削減に貢献。

導入効果

ULTY-V plus ATからの補正信号により最適な燃料流量が供給され、ボイラは安定燃焼サイクルを維持
安定燃焼サイクルを長時間維持することで、圧力の変動から発生する燃料過投入を防止し、使用燃料流量を削減

安定した運転の実現&エネルギー損失の低減

主蒸気圧力制御性の向上

燃料流量制御性の向上

燃料使用量の削減

CO2排出量の削減

蒸気温度の安定

排ガス温度の低下

灰中未然分の低下

国内・海外導入実績100基以上!

制御コンサルティング

ボイラマスタや空燃比制御など、操作端が手動運転の場合には、ULTY-V plus AT導入前に必要な各種制御系の改善に関する計算及び回路構成の提案も実施しております。

新技術開発

ULTY-V plus ATで得たノウハウを生かし、お客様ニーズの実現化を目的とした設計開発と新規特許取得も行っております。

ULTYによる年間燃料削減量及び
CO2排出削減量 ※2024年7月1日時点

納入実績
118(台)

※国内・海外合わせて

燃料削減量
557,342(ton)

※石炭換算で算出。

CO2排出削減量
1,304,543(ton)

※CO2排出削減量は、環境省
「温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度」より算出。

お問い合わせ
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「表示オプションプログラム」PDFダウンロード
「BIOMIX」PDFダウンロード